ワイヤーDED方式金属3Dプリンターの開発を行うスペインの金属3DプリンターメーカーMeltio社が、2024年3月に新たにブルーレーザーを搭載した「Meltio M600」の販売を開始いたしました。
販売から約半年が経過し、自動車、航空宇宙、石油・ガスなど、多くの企業や業界で高い評価を得ています。
これを受けて、3DPCは「Meltio M600」のローンチイベント『ブルーレーザー搭載の最新ワイヤーDED方式金属3Dプリンター「Meltio M600」で実現する次世代の金属部品製造』を開催いたします!
ワイヤーDED方式金属3Dプリンターの開発を行う、スペインの金属3DプリンターメーカーMeltio社が2024年3月に新たにブルーレーザーを搭載した「Meltio M600」の販売を開始いたしました。
設立わずか5年で、世界中に300台以上の金属3Dプリンターを導入してきた同社は、60か国以上の自動車、航空宇宙、石油・ガス、鉱業、教育機関で信頼を得ており、急成長を続けています。
さらに、ワイヤーDED方式の市場規模は2030年までに73億ドル(約1兆円)に達すると予測され、その注目度は増すばかりです。
本イベントでは、従来の金属部品製造と、Meltio社が採用するワイヤーDED方式の比較を通じ、この技術の利点や優位性を詳しくご紹介します。
また、他3Dプリンターの方式との違いや、「Meltio M600」がどのように製造現場を変革しているか、具体的な活用事例を交えてご紹介します。
さらに、同社の大型金属3Dプリンター「Meltio Robot Cell」を導入した企業からゲストスピーカーをお招きし、導入に至る背景や、活用事例、今後の計画についてお話しいただく特別講演も予定しています。
そして、イベント当日は、最新の「Meltio M600」の実機展示や、実際に造形された部品を手に取って体感いただける貴重な機会もご用意しています。
「Meltio M600」がもたらす金属部品製造の新たな可能性を、この機会にぜひ直接ご覧いただき、未来の技術をご体感ください。
・Meltio M600 製品詳細:https://www.3dpc.co.jp/products/meltio-m600
・Meltio Robot Cell 製品詳細:https://www.3dpc.co.jp/products/meltio-robot-cell
「好きな場所で、好きな時に、作りたいモノを作れる未来へ」
私たちは、デジタルで製造業のサプライチェーンを変えていくことを目標に、世界最先端の3Dプリンターを用いて、お客様の製品の設計・開発から、製造・後加工・品質評価まで一貫したサービスを提供しています。設立から培ってきた豊富な経験と3Dプリント技術で、部品や製品の高付加価値化、納期の短縮、コスト削減などに貢献。また各所に適した機器のご提案、導入から運用に必要なサポートといった専門的かつ包括的なサービスも行っています。私たちは、誰もがいつどこにいても必要なものをすぐに製造できる未来を目指しています。